ぎょうざの満州 採用サイト

入社動機

スーツが苦手。料理は好き。
好きな仲間と、好きな仕事をしたかった。

就職を考えたとき、スーツを着て働く自分の姿はまったく想像できませんでした。現場で体を動かし、仲間と汗をかくような仕事が自分には向いている。どうせなら好きなことをやろう!と考えました。その時浮かんだのが、昔から得意だった料理。思い返せば、ぎょうざの満洲でアルバイトをしていた大学4年間は、大きなやりがいと楽しさを感じていました。お世話になった店長の勧めもあり、これも何かの縁だと思い入社を決めました。

仕事内容

課長と店長を務めながら、
ベストなおいしさを追求。

課長として全7店舗を管理しながら、そのうちの一店、千川駅前店の店長を兼務しています。店舗では店長として仕込みや清掃から接客、調理、翌日の発注や売上管理などを行い、課長としては各店舗を訪問して改善点をアドバイスします。数ヶ月前に千川駅前店がリニューアルオープンしたので、最近は店舗に張り付き、スタッフの育成や店舗運営などに注力することが多くなりました。また、元々料理好きなので、調理をしている時間は特に充実しています。昨年、餃子に使う小麦粉が北海道産に変わったことで焼き方が微妙に変わり、厨房ではかなり試行錯誤しました。夏と冬では焼き時間が変わり、朝と夜でも大きく違う。そうやってその場その場でベストな「おいしさ」を追求しているので、リニューアル後にお客様から「ここの餃子が一番美味しいよ」と言っていただけたときは本当にうれしかったです。

忘れられないエピソード

「忙しかったね」と、
笑って終われる一日にしたい。

最も印象に残っているのは、千川駅前店に店長として赴任してから様々な工夫を重ね、それが認められて課長に昇進したこと。この店は規模が小さく、売上を伸ばすにはオペレーションを効率化して回転率を上げることが必要だと考えました。そこで取り組んだのが、コミュニケーションの活性化。例えば、3人のスタッフが細かく声を掛け合って協力すると、4人分5人分の動きができるようになります。また、誰よりも先に「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」を言うよう心がけ、会長の教えである「9割誉めて1割叱れ」を実践しました。その結果、売上や利益が上がっただけでなく、スタッフの結束も強まりファンのお客様も増えていったのです。リニューアル後はさらにお客様が増えて大忙しですが、それは本当に幸せなこと。「今日はヒマだね」ではなく「忙しかったね」とみんなで笑い合える方が、ずっと嬉しいですから。

ここが会社の魅力です!

社長からアルバイトまで、
同じ目的に向けて一つになれる。

何よりも安心、安全、健康的で、しかも安くておいしい餃子が一番の魅力です。この自慢の餃子をお客様にお届けするため、経営トップから店舗のアルバイトまでが全力を尽くしているところに、この会社のすごさがあると思います。しかも会社全体が非常に温かく、優しいのです。売上至上主義で殺伐とするようなことがないし、タテヨコのつながりも良く、社員旅行や親睦会などみんなが一体となって楽しんでいます。まだまだ成長する可能性があるのも楽しみです。

プライベートの過ごし方

暇さえあれば買い物、バスケ観戦、野球!

服が好きで、時間があればフラッと街に出ます。自分の服を見るだけでなく、妻の買い物に付き合うのも楽しみの一つです。バスケットが好きで、シーズン中は家でNBAを観るのが日課。最近、会社の野球部に私も入部しました。立派なユニフォームも作られ、今まで以上にみんな気合を入れて活動しています(笑)他にもフットサルやゴルフ、釣りの集まりなどもあります。様々な人に会うことで趣味も増え、プライベートも充実しています!

知って、食べて、感じる説明会を体感しよう!
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